ワーケーション活用事例

赤尾関 健 様

IT 企業 営業職

プロフィール

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秋田県出身。名古屋商科大学を3年生で早期卒業し、ビジネスの専門的知識を深めるため名古屋商科大学院大学院へ進学。

高校時代に直面した東日本大震災から、地域課題解決の重要性を感じ、インターンシップで若手の漁師を中心に水産業の課題に取り組むフィッシャーマンジャパンへ参加。

宮城県に石巻市で漁師の支援をおこなっていたヤフー株式会社へ入社したのちも、北海道のワーケーションに副業ボランティアを行うなど、地域に根ざした課題解決を中心に活動。

利用者としての声

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秋田県出身者の目線からお話させていただくと、にかほは、よく道の駅に行くなあとか、どこかに行く時の通り道みたいな、寄る場所みたいなところというイメージでした。
ただその中で感じたのが、こんなにアウトドアに適してて、働くに関しても小学校をリフォームしたインキュベーション施設で、いい環境で働かせてもらって、ちょっと外を出ると海が見えたりとか、なんか大自然に囲まれてるっていうところがありました。

特に個人的に印象に残ったのが、夜に地域の方々と話す中で、地域事業者さんたちが挑戦できる地盤ができてることでした。秋田って課題都市だと思うんですが、正直秋田の方々の印象って個人的には、照れくさいというかなんか、なかなか自分からチャレンジするような方々ではないのかなっていう、恥ずかしがり屋とかちょっと商売下手って言われるイメージがあったので、「秋田にこんなチャレンジしてる人が居るんだ」ということを感想としてもてたのが、今回大きかったなと思うし、自分の中でアップデートがあったかなと思ってます。
今私は、他の地域に関わりがあり、同期とかを呼んで一緒に働きに行ったりしてるんです。その際に地元の農家さんから、収穫期のような一部の時に人が欲しいという話を聞き、うちの社員はテレワークだ、マッチングできるんじゃ無いかなーと思ったりした矢先に、ワーケーションを通じて交流ができた事業者さんから秋田県の事業(農業とテレワークを掛け合わせた働き方の実証事業)に声かけてもらって、まさにこれだ!!と思いました。
いただいた話を後輩にしたら、秋田行きたいです!って言ってくれました。
今予定的なところも作成中ではありますが、またいい経験をさせていただきたいなと、予定が合えばぜひいい経験ができればと思っています。

ワーケーション活用事例
ユースケース
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フリーライター
渡邉 彰大 様
たくさんの地域事業者や地元の方達と出会うことができました。全員が気さくで仲良しだったことが印象的で、外から来た人を受け入れてくれる地域であることが分かりました。 にかほ市を訪れて、まず最初に、山と海の両方にすぐに行けるまちであり、雄大な鳥海山が日常の景色としてある生活が羨ましいなと思いました。
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PR・SNSプランナー/日本酒コミュニティ「酒小町」 代表
卯月 りん 様
地域で活躍されている事業者の方に加え、観光協会の方や市長ともお話をさせていただく機会もいただけました。にかほ市で出会った全員に暖かく迎え入れていただき、まるで本当の家族や親戚との間柄のような居心地の良さを感じました。
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株式会社YASASHISA 代表取締役
松本大昌 様
にかほ市のワーケーションでは、地域の美味しいものを食べさせていただいたりという経験がありましたが、にかほ市の方と交流することができたことが、お金に変え難くユニークなものでした。
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OFFICE 岳 代表
小寺 岳 様
にかほ市でのワーケーションイベントを通し、名峰 鳥海山とその裾野に広がる「にかほエリア」のワーケーションプレイスとしてのポテンシャルの高さを感じました。 「また新たな展開に繋がるのではないか!」と、今とてもワクワクしています。
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株式会社テンアップ 代表取締役
金谷 建史 様
私は、メタバースという技術で空間をつなぐ仕事をしているのですが、実際に地域に出向いて、にかほ市の空間に触れる機会ができたことは非常に良い経験ができたと思っております。