ワーケーション活用事例
OFFICE 岳 代表
プロフィール
ソニーで、法人向けリース営業に従事。テレビ局の放送設備や生産設備の導入をファイナンス面でサポート。
その後、PlayStation.comおよびSony Style(Japan)へ移り、最先端のECビジネスに貢献。三井住友とソニーの合弁会社で営業・管理セクションでシニアマネージャーを歴任し独立。
様々な経験を生かし、複数の企業の新規事業や経営戦略等をサポートするオールラウンダー。
また、好きな時間・場所で仕事をする「SMO(Smart Mobile Office)」を提唱し、アソビにシゴトを取り入れるライフスタイルを実践するアウトドアマン。
利用者としての声
昨年12月に、にかほ市のワーケーションイベントに参加させていただき、他の参加者や地元の漁師さん、農家さん、そしてイベント運営の方々と出会えたことがとても良かったです。そして、この繋がりが新たな出会いになりました。その一つとして、今年度、秋田県の起業支援の事業でお声がけがあり、メンター(起業を心ざす方の支援者)をさせていただき、他のメンターの方とのまた新たな繋がりができました。以前、私がエンタテインメントビジネスに携わっていたこともあり、映画事業を行っているメンティ(支援を受ける側)とも、活発な話をすることができ、さまざまな可能性を感じることができました。
ワーケーションイベントの参加をきっかけに、今回はイベントの運営側として携わることでワクワクする新しい展開となりました。
私自身、オートバイにPCと折り畳み式のデスクとチェアを積み、高原や海岸、湖のほとりなど、好きな場所で好きな時間に仕事をするSMO(Smart Mobile Office)というワークスタイルを実践しています。普段ワーケーション施設は利用していませんが、にかほ市でのワーケーション体験で「人が集う場所」に新しい出会いと可能性を見つけられた経験を、現在他の地域で携わっている新しいワーケーション施設の運営に役立てようと思っています。
にかほ市でのワーケーションイベントを通し、名峰 鳥海山とその裾野に広がる「にかほエリア」のワーケーションプレイスとしてのポテンシャルの高さを感じました。
「また新たな展開に繋がるのではないか!」と、今とてもワクワクしています。